伊万里湾でも青物が釣れる

こんにちわ、たろ男です。

伊万里湾は東側の東松浦半島と西側の北松浦半島に挟まれた内湾に位置しており、比較的に穏やかな海になってます。

僕の中の伊万里湾内の定義は津崎水道と日比水道らへんとざっくりしてます(笑)

　

こんな感じ。

　

青物は沖まで出ないと釣れないイメージがありますよね。

伊万里湾は内側に面しているので、あまり青物が釣れるイメージは無いですが、条件が整えば全然湾内でも釣れます。

　

✓伊万里湾は真冬に青物が入ってくる

　

　

冬場は伊万里湾に、青物が沖から湾内に小魚を追って入ってきます。

しかし、防波堤や岸から狙えるほど浅い場所では難しいでしょう。

何故なら、青物の適正水温は16℃前後なので、真冬は水温が安定する深い場所にいます。

なので深場に行ける船釣りに限ります。

　

深い場所を狙うので、津崎、日比などの水道がよく釣れます。

僕の経験では津崎水道で2月ごろ爆釣しました！

　

調子の良い時は、福島と飛島の間でも小さいヤズが結構釣れました。

　

　

結構近場でいいなと思いますが、これだけの島の内側でも冬場はかなり時化ます。

特に冬場は時化てない日が無いんじゃないかと思うくらい時化た日が多いので、なかなか出航出来る日が無いでしょう。

　

✓ジグ重さ

僕が使ってるのは150g～200ｇまでのジグを使っています。

水道なので、潮の流れが速くジグが軽すぎると流されるのでこのくらいの重さにしといた方がいいでしょう。

流れが緩いところだったらスロージグ系が強いと思います。

✓今回の話のまとめ

　

1．真冬　2．船釣り　3．時化ていない日

この条件が揃えば伊万里湾でも青物は釣れます！

ジグは150g～200gを何個か持っておくとOK！

　

冬は脂も乗って、虫も少ないので美味しいですよね～！

真冬は荒れるので、天気を良くチェックして出港しましょう！