エギングと言えばダイワのエメラルダスといわれるくらい有名なエメラルダス。僕もロッドはエメラルダスを使用しています。
ロッドとリールをエメラルダスで揃える人も多いと思いますが、僕はリールは別のを使っています。
✓本記事では良いリールの紹介とコスパのいい買い方を紹介します。
5,000円台以下のリールはおすすめしない
正直な話、5,000円台か、それ以下の金額のリールはおすすめしません。
僕も釣りを始めたころは、そういったリールばかり買っていたのですが、どれもすぐに壊れてしまうものばかりでした。
それに比べて1万円を超えてくるものは、なかなか壊れないですし、操作性も良いです。
釣りを始めて自分がハマるかどうかわからないという人は5,000円くらいのリールで試してみるのもありですが、壊れるのが嫌だったり、楽しく釣りをしたい方はにはおすすめできません。
1万円台で買えるコスパ最強エギングリール
値段が張るものもありますが、僕がおすすめする1万円台で買えるエギングに使えるリールを紹介します!
まず、良いリールを安く手に入れる方法。
それは、「型落ちのリールを買う」これに限ります。
2~3年前の物を探してみたら、元は2万円から4万円近くしたものが1万円台で購入できるものが結構あります。
これから、そのような商品も含め3選で紹介いたします!
自分に合うリールが見るかるかも…!?
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 21 フリームスLT
何を隠そう、僕が使っているのはこのフリームスになります。
エギングではダブルハンドルが推薦されていますが、僕は普通にシングルハンドル使ってます(笑)
※エギングリールにダブルハンドルが使われる理由はフォール中にハンドルが回転しないのでエギのアクションが安定するからです。
フリームスに関しては型落ちではなくても1万円台で購入できることがほとんどなので新作が欲しい人にもおすすめ。
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 19 エメラルダス LT
エギングリールの代表といっても過言ではない、エメラルダス。(19年モデル)
記事を書いているのが2024年の4月だので、5年型落ちになりますね。
しかし、とにかく軽く、扱いやすい。
他のリールを使っていて、このリールに変えたら他のは使えないとの声も!
僕が使用していない理由としてはカラーがあまり好きではないところです(笑)
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 19 セフィアSS
こちらも19年のモデル。
形落ちとはいえ、セフィアをこの価格で買えるのはコスパ最強ですよね。
エギングに最適なリール。
HAGANEギアが作り出す強さと滑らかな巻きごこち、回転慣性を低減するマグナムライトローターなど、高いスペックはもちろん、コアプロテクトで防水性を強化。
スムーズなラインの送り出しで安心してやりとりができるリジッドサポートドラグを搭載とのこと。
まとめ
いかがでしょうか?
日々進化をしているリール。
しかし、型落ちなどを選べば1万円台で良い物が購入できることがわかります。特に新性能などを気にしない方であれば、今回紹介したリールのどれかを使用すればコスパもよく、性能も良いので十分満足できるはずです。
後は自分の気に入ったカラーや見た目で選ぶのもいいですね。
エギングのロッドを紹介した記事などもあるので、そちらも是非参考にしてみてください!!
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