こんにちは、たろ男です。
この記事では、ロッドホルダーの役割や選び方のポイント、さらにおすすめの製品について詳しく説明している内容を紹介します。
マイボートを持っている方は是非チェック!
船用ロッドホルダーとは?
ロッドホルダーは、釣り竿をフォルダーに入れて立てて、移動するときに邪魔にならないようにするものです。
特に船釣りにおいては、海の動きに合わせて手で竿を持ち続けることが難しい場面が多々あります。
そこで、ロッドホルダーを使用することで、釣り竿を安全に固定し、両手を自由に使うことができるため、効率的で安全な釣りが可能になります。
ぶっちゃけロッドホルダーがないと船の地べたにおいて移動したりすることになるので、踏んだりする危険がありますね…
また、船釣りでは複数の竿を使うことも一般的ですので、ロッドホルダーを複数設置することで効率的な釣りが楽しめます。
ロッドホルダーを選ぶポイント
- 耐久性と素材
海釣りでは、潮風や海水に触れるため、錆びに強く、耐久性のある素材が求められます。ステンレス製や強化プラスチック製が人気ですが、それぞれの素材の特徴を理解することが大切です。ステンレス製は強度があり、長期間使用できますが、プラスチック製は軽量で取り扱いが簡単です。 - 取り付けの簡便さ
ロッドホルダーは、船のどこにでも取り付けられるわけではありません。選ぶ際は、自分の船に合った取り付け方法か確認することが重要です。クランプ式やボルト固定式など、取り付け方にバリエーションがあるため、自分の船や釣りスタイルに合ったタイプを選びましょう。 - 角度調整機能
ロッドホルダーには、竿の角度を調整できるものがあります。これにより、海の状態や狙う魚に応じて、最適な角度で竿をセットすることが可能です。自由度の高い角度調整機能を持つホルダーは、釣果に大きく影響を与えるため、多くの釣り人に好まれます。 - 価格と品質のバランス
高価なロッドホルダーほど品質が高い傾向にありますが、必ずしも高価格帯の製品が自分に最適とは限りません。初心者であれば、まずは手頃な価格帯のものから始めて、釣りスタイルに合ったものを見つけるのも良いでしょう。
おすすめの船用ロッドホルダー
さて、早速ですが、人気の高い船用ロッドホルダーをいくつか紹介します。
BMO JAPAN ロッドホルダー
こちらの商品は組立不要の一体型になっています。
コンパクトで軽量な樹脂製ロッドホルダー!組立式の複数連ロッドホルダーより、軽量でコンパクトなため、 スモールボートへの取付に向いています。
2連結から4連結まで選べるので、自分の船に合う数を選んで購入しましょう!
■頑丈の一体成型!
■一体型だから組み立てる必要がなく、そのまま使える!
■コンパクトだからスモールボートなど、限られたスペースでも取付可能!
■軽量だから扱いやすい!
V型のリールキーパーがしっかりリールにフィット!
Amarine-made ステンレス製 クランプオンロッドホルダー
高級な316ステンレスによって生産されて耐腐蝕と高耐久性があって、潮風や海水に常に晒されても強く高強度を保持しています。
ロッドホルダーのチューブ内側にゴムインサートがあって、釣り竿とロッドホルダー間の摩擦傷を防ぐので、傷などが入りにくいのがグッド!
船の手すりの部分などに噛ませて固定させるので、船体に穴をあけずに取り付けられます。
角度も変えれるので使い勝手がいいですね。
B5 ロッドホルダー 船 リールキーパー付
こちらも、簡単に取り付けられるネジ使用。
角度も変えられます!!連結していないのでセットで買う必要がありますが、最初はひとつだけ購入してみて、よかったら追加で購入してみてもいいかも?
プラスチック製になっています。
LOL-FUN 316ステンレス ロッドホルダー
特徴は過酷な海洋環境に適応するように特別に設計されており、淡水および塩水環境に適しています。各生産貨物はテストと認証を受けているので安心!
316ステンレス鋼材料製なのに、コストパフォーマンスにも優れています。
傷防止のゴムの部分のカラーがホワイト、ブラック、オレンジと選べるので、自分の船に合ったカラーにできるのも嬉しい。
3連結と4連結があるのでお好きな方をお選びください!
まとめ
船用ロッドホルダーを選ぶ際には、使用環境や釣りのスタイルに合わせて適切なものを選ぶことが大切です。
耐久性、取り付けやすさ、角度調整の有無、そして価格と品質のバランスを考慮することで、自分に合ったロッドホルダーが見つかるでしょう。
ロッドホルダーを上手に活用することで、船釣りがより楽しく、効率的になるはずです。まずは自分の船や釣り方に合ったホルダーを探し、快適な釣り時間を楽しんでください。
船用ロッドホルダーの詳細や購入に関しては、僕が乗せたアマゾンの実際の口コミやレビューも参考にすると良いでしょう。
また、季節や釣る魚によってホルダーの選択肢が変わることもあるため、最新の情報をチェックしながら、最適な道具を揃えるのがポイントです。
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