釣りを始めたい人へ!初心者におすすめの釣り道具5選【2025年最新版】

アウトドア

「釣りを始めてみたいけど、何を揃えたらいいの?」「できれば失敗したくない!」
そんな方のために、今回は釣り初心者にぴったりの道具を5つ紹介します。

どれも扱いやすくてコスパも良く、最初の一歩にぴったりのアイテムばかり。

気軽な堤防釣りやサビキ釣りからスタートしたい人におすすめです。

それとは別に色んな釣りに対応できるロッドを紹介している記事もありますので読んでみてください!

発表します!初心者が最初に買うべきロッドはこれだ!
初心者の方が最初に買うロッドは迷いますよね?この記事では初心者が買うべき万能なオススメロッドを紹介します。これから釣りを始めようと思っている方は是非参考にしてください。
この記事を書いた人
たろ男

佐賀の船舶アウトドア特化ブロガー。
たまに面白可笑しい記事も書けたらいいなー。
プレジャーボート関係の悩みを解決できるサイトを目指し奮闘中!
毎日泥酔してます。

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1. 釣り竿セット:シマノ「シマノで揃える スピニングセット」

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初心者がまず用意したいのが、竿とリールのセット。シマノの「ルアーマチックセット」は、釣り具メーカーの老舗が出している安心のスターターキットです。リールは糸付きで、買ってすぐに釣りが始められます。

  • 全長:約2.1~2.4m(堤防釣りにぴったり)
  • 対応魚種:アジ・サバ・イワシ・ハゼなど
  • 価格:7,000〜10,000円前後

【おすすめポイント】
耐久性もバッチリで、釣りを続けたくなったときも長く使える!


2. サビキ釣りセット(仕掛け+エサ)

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初心者に一番人気なのが「サビキ釣り」。道糸に仕掛けをつけて、アミエビというエサを入れるだけ。手間がかからず、イワシやアジが面白いように釣れます。

  • 商品例:「 サビキ仕掛け(堤防小物用)」+アミ姫(チューブ型エサ)
  • 価格:仕掛け 300円〜/エサ 400円〜

【おすすめポイント】
針にエサを付ける必要がないから、子どもや初心者でも安心して使える!


3. クーラーボックス:ダイワ「クールラインS800」

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釣った魚を新鮮なまま持ち帰るなら、クーラーボックスは必需品。ダイワのクールラインは、コンパクトながら保冷力が高く、短時間の釣行にぴったりです。

  • 容量:約8L(アジやイワシなら十分)
  • 特徴:軽量、ベルト付き、簡易イスにもなる
  • 価格:6,000〜8,000円

【おすすめポイント】
軽くて扱いやすいから、車がなくても気軽に持って行ける!


4. フィッシングバケツ(折りたたみ式)

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魚を一時的に入れたり、水をくんだりするのに便利なのが「バケツ」。最近は折りたたみタイプが人気で、収納しやすく持ち運びもラク。

  • 商品例:プロマリン「折りたたみ水汲みバケツ」
  • 価格:1,000〜1,500円

【おすすめポイント】
釣れた魚をすぐに入れて観察もできる。子どもとの釣りにも大活躍!


5. フィッシンググローブ&プライヤー(針外し)

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魚を触るのが苦手だったり、針がうまく外せない初心者には、グローブと針外し(プライヤー)がセットであると安心。安全面でも大切なアイテムです。

【おすすめポイント】
魚のぬるぬるやトゲから手を守れて安心。安全で清潔な釣りを!


【初心者向け】釣り道具を選ぶときのポイント

  • 「安すぎるセット」は注意!:安物セットは壊れやすく、すぐ買い直すことになることも…。信頼できるメーカーのものを選ぶのがおすすめ。
  • 「使い道に合った道具を」:堤防釣り・川釣り・ルアー釣りなど、釣り方によって必要な道具は違います。まずは「どこで、何を釣りたいか」を決めましょう。
  • 「道具は最小限でOK」:最初は欲張らず、最低限の道具でスタートしましょう。必要なものは、釣りをしながら自然とわかってきます。

まとめ|まずはシンプルに楽しむことが大事!

釣りは道具にこだわりすぎず、「気軽に始めてみる」ことがいちばん大事です。今回紹介した道具は、初心者に必要な最低限かつ実用的なものばかり。どれも釣具屋さんやネットで簡単に手に入ります。

まずは週末に、近くの堤防や海辺に出かけてみましょう。アジが1匹でも釣れたら、それだけできっと釣りの魅力にハマりますよ!

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