おっす、たろ男ばい。
船を港に係留していると、絶対にしなければいけないことがありますよね。
そう、船底清掃です。
船底清掃とは、海に浮かべていると船底などにフジツボや貝などが付着し、船の速度が落ち、燃費なども悪くなるので、定期的に船を陸に揚げ掃除をします。
こんな感じで4キロとかで売ってます。
正直に言うと、どこのメーカー使ってもあんまり変わりはないと思います。(話終了のお知らせ)
でも、僕がよく見てると「うなぎ塗料一番」を使ってる人が多いいイメージです。
後は最初の方の写真にもある「プラドールZ」もよく見ますね。
【うなぎ塗料一番】
ついでにこちらも。
↓ ↓ ↓
【プラドールZ】
カラーもブラック、レッド、ブルーなどありますので、船に合わせて使うと良いでしょう!
船底塗料は、フジツボが付きにくいのもありますが、効果としては、船が走っているときに塗料を少しづつ剝がしながら貝などを落とすというのもあるので、こまめに船を動かすことも大事になってきます。
それでも、フジツボはどうしても付いてしまうので、最低でも年に2回は陸揚げして船底清掃をしないといけないでしょう。
元々、陸揚げのマリーナに保管されている方は、船底塗料自体塗らなくていいです。
水温が暖かくなってきたら付き安くなりますので、シーズン前には船底清掃を終わらせておきましょう。
ちなみに、船底塗料を塗ったとしても、船を全然動かさなかったらフジツボが付いてしまうので、定期的に動かして付かないようにしましょう。
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