こにゃにゃちわ。たろ男です。
みんな船釣りいってるー?僕は最近はなかなか行けてないのですが、伊万里湾の攻略法を頭の中ではかんがえております。
※本記事での攻略法はたろ男の考えであり間違えもあるかもしれなので参考程度にしてね。
たろ男が考える伊万里湾の定義
単に、伊万里湾と言っても、どこからどこまでが伊万里湾なの?と思う人もいるかと思うので、たろ男個人的にここまでってのを決めるとしたら。
津崎水道、日比水道、ここら辺までが湾内と呼んでいいのかと思っています。
伊万里湾の定義について詳しく書いた記事があるので、読んでみてね。
伊万里湾で釣れる魚の種類
伊万里湾は割と色々な魚が釣れます。
季節によって異なりますが、
・アジ・サバ・カマス・マゴチ
・ヒラメ・真鯛・ヤズ・ヒラス
・キジハタ・アラカブ・サワラ
・キス・カレイ・クエ・エソ・アオリイカ
ざっくり思いついた種類だけでもこれだけいる。
逆に釣れない魚は。
・マグロ・サンマ・カツオ・オオモンハタ
・アオナ・ブリ・カンパチ・アカハタ
・イラ・タチウオ・ヤリイカ・イサキ
湾内で釣れる魚も、やっぱり沖に出た方がサイズアップは見込めますが、こんな感じで書きだしてみました。
ちなみにサンマは沖でも釣れない。
釣れる魚種的には湾内でも結構満足できそうです。
湾内の釣りのポイント
地図上の○のところが、ざっくりとしたポイント。
一番大き○の所は、たろ男の経験上、キジハタ、アオリイカ、ヤズ、この辺の魚は釣ったことがあります。
青島付近はアオリイカのメッカなので人気スポットですね。(あまり言うと怒られそう)
伊万里湾で船釣りをするメリット・デメリット
まず、メリットやデメリットなんかで考えるのもおかしい話ですが(笑)
一応考えて出してみる。
メリット
・係留場所から近いのですぐに目的のポイントにたどり着ける。
・同時にトラブルの際、救助されるのが早い。
・燃料の消費も少なく済む。
・水深がそこまでないので、アンカーリングがしやすい。
・基本的に穏やかなので出航しやすい。
デメリット
・湾外の魚に比べて、少しサイズが小さい場合が多い。
・釣れる数も湾外より少ない場合が多い。(基本的にブリなどの青物は釣れずらい)
・浅瀬が多く、座礁、プロペラの破損などの恐れがある。
・水道付近ではタンカー船などの大きい船が通るので特に気をつける。
釣れない場合の戦略
自然相手なので狙った魚が釣れない日もあります。
そういったときにおすすめの戦略が帰りにアジかキスなどの餌やサビキで釣れる魚を狙う方法。(たろ男の必殺技)
お土産戦法ですね。
おすすめのポイントとしては、福島のガスタンク前のノートリ瀬でアジを釣って帰る。これです。
名村沖の大きいブイにつけてアジ釣るのもオヌヌメ。
キスは大体その辺で釣れる。オヌヌメのサビキ
まとめ
メリットとデメリットを考え出すと、大体こんな感じかな?他にもあればコメント欄で教えてください!
今回は伊万里湾の攻略方法を考えてみました。
沖は時化などの影響でなかなか出航できない日も多くなると思います。
なので、たろ男的には伊万里湾を攻略することによって出航できる日も増え、さらにメリット面で考えるとコスパ的にも最高な結果になる事でしょう!
どうですかみなさん?伊万里湾内を攻略したくなってきましたか?
是非、沖だけではなく湾内でも楽しめるように参考にしてください!
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