別記事で、エギングロッドは他の釣りに代用できることが多いのでオススメと紹介いたしましたが、アジングに関してはアジング専用のロッドをオススメします。
アジングロッドの特徴としましては、ルアーを動かしながら魚を誘うので、張りがありルアーの操作がしやすく設計されています。
アジはあたりを逃すとすぐルアーを吐き出したりするので、すぐ合わせる必要があります。
なので穂先は柔らかく、他は張りがあるように作られているのが特徴になります。
今回はそんなアジングロッドをコスパ重視で紹介いたします。
ダイワ(DAIWA) アジングロッド AJING X
大手のダイワから出ているアジングロッド、ダイワのアジングロッドと言えば月下美人が有名ですが、こちらのAJING X はなんと一万円を下回るコスパ最強ロッドです。
アジング定番の軽量ジグヘッドの釣りをする方はベーシックな59UL-Sを選びましょう。
僕はこれをメインに使用しております。
メジャークラフト:アジングロッド スピニング ファーストキャスト アジ
もしかしたら、アジングロッドの中で再安価かも。
AJING X とは違って、6.8ftが定番になります、この6.8ftが1~2gのジグヘッド単体でのタダ巻きや5gまでのオモリを追加して深場を狙う釣りにもオススメ。
メジャークラフト: アジングロッド スピニング 3代目 クロステージ アジング CRX
コスパで考えると強いですねメジャークラフト。
メジャークラフトはコスパも良いですが、使ってみると、使いやすい物も多いので僕は結構オススメしています。
CRX-T692AJI | CRX-T732AJI | CRX-S562AJI | CRX-S642AJI | CRX-S692AJI | CRX-S732AJI |
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タイプが色々あるので自分の目的に応じて選びましょう。
シマノ(SHIMANO) アジングロッド 19 ソアレ BB
アジ、メバルだけでなく他のライトゲームにも幅広く使える一本。
S610L-Sの人気が高いですね、S610L-Sは0.5g~12gまでのルアー適合ウエイトになっているので、かなり幅広いですね!
ダイワ(DAIWA) アジングロッド 月下美人(2020年)
やっぱり外せないのが月下美人。
23年モデルは3万越えとなかなかの金額になってますが20年モデルはかなりコスパよくなっていますね!
50ℊ台~いう超軽量・高感度設計。さらに、ラインの放出性がよいダイワ独自のガイドセッティングになっていて軽いルアーでも遠投しやすくなっています。
✓メバル用にも使える
メバル用のロッドも色んなメーカーが出してますが、最初はアジングロッドさえあればメバル釣りも全く問題なく対応できます。
個人的にはむしろ、アジングロッドでメバルやカサゴ釣るのがすごく好きで、メバル狙いの時もアジングロッドを持って行きます。
小さめのスズキくらいまでだったら対応できるので意外と万能で色々楽しめるロッドがアジングロッドの良さでもあります。
まとめ
アジングロッドはコスパが良い物が結構ありますし、安くて性能も問題ない物ばかりです。
しかし、あまり有名ではないメーカーが出している激安のアジングロッドにはガイドが曲がっていたりだとか、当たりはずれがあるみたいなのでオススメしません。
サビキ釣りとはまた違ったアジングの楽しさを是非体感してみてください!
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