魚の臭いを取る方法|手・まな板・包丁・キッチンの生臭さ対策

美味いもん

「魚を料理した後、手が生臭い……」

「まな板や包丁の魚臭さがなかなか取れない」

「シンクやキッチンまで魚の臭いがする」

魚料理は美味しい一方で、気になるのが生臭いニオイです。

特にサバやイワシなどを調理した後は、手や調理器具だけでなく、生ゴミやシンクにまで臭いが残ってしまうことってあるよね!?

そこで今回は、魚料理の後に気になる臭いを、

  • 手
  • まな板
  • 包丁
  • シンク
  • 生ゴミ
  • キッチン

に分けて、家庭でできる臭い対策を紹介しますぜ!

魚料理の臭いに困っている人は、ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人
たろ男

佐賀の船舶アウトドア特化ブロガー。
たまに面白可笑しい記事も書けたらいいなー。
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そもそも魚が生臭くなる原因は?

魚の生臭さの代表的な原因のひとつが、トリメチルアミンという成分です。

魚に含まれる成分が時間の経過などによって変化することで、あの独特な「魚の生臭さ」が発生します。

トリメチルアミンはアルカリ性の物質なので、酸性のものと反応させることで臭いを抑えやすくなります。

そのため、魚の臭い対策では、

洗う
+
汚れを落とす
+
必要に応じて酸性のものを利用する
+
しっかり乾燥させる

という考え方がポイントです。


魚の臭いを取る方法【手】

魚を捌いた後に一番気になるのが、手についた臭い。

普通にハンドソープで洗っても、

「まだ魚臭い……」

と感じることがあります。

そんなときは、まず以下の方法を試してみましょう。

①石けんでしっかり洗う

まずは基本。

魚を触った後は、手に付着した脂や汚れを石けんでしっかり洗います。

指の間や爪の周辺まで丁寧に洗いましょう。

特に魚の脂が残っていると、臭いも残りやすくなります。


②ステンレスに触れて洗う

魚の臭い対策として、ステンレス製のソープやステンレス製品を使う方法もあります。

水を流しながらステンレスに触れて手を洗うタイプの商品もあります。

魚料理を頻繁にする人なら、専用品をキッチンに置いておくのもひとつの方法です。

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③レモンや酢を利用する

魚の生臭さの原因となるトリメチルアミンはアルカリ性なので、酸性のものを利用する方法があります。

レモン汁や酢などが代表的です。

ただし、手荒れしている場合は刺激になることがあるので、無理に使わないようにしましょう。

「毎回レモンを使うのは面倒」という場合は、専用の消臭アイテムを使うほうが手軽です。


魚の臭いを取る方法【まな板】

魚を捌いた後のまな板は、特に臭いが残りやすい場所。

魚の脂や身、血などが付着したままになると、臭いの原因になります。

魚を切り終わったら、まず大きな汚れを水で流します。

その後、台所用中性洗剤とスポンジで丁寧に洗います。

まな板の表面だけでなく、側面や裏側も忘れずに洗いましょう。


STEP2 包丁の傷に沿って洗う

まな板には包丁による細かな傷ができます。

そこに魚の汚れが入り込むことがあります。

スポンジで一方向だけではなく、縦・横など方向を変えながら丁寧に洗うのがおすすめです。


STEP3 しっかり乾燥させる

洗った後は、まな板を立てかけてしっかり乾かします。

濡れたまま放置すると、臭いやカビの原因になることがあります。

洗うだけで終わりではなく、乾燥まで行うことが大切です。


まな板の臭いが取れないときは?

何度洗っても臭いが気になる場合は、まな板の素材に合わせて除菌・漂白を検討しましょう。

プラスチック製のまな板なら、台所用の塩素系漂白剤を使用できる商品があります。

ただし、使用方法や放置時間は商品によって違います。

必ず商品の表示・使用方法を確認してから使ってください。

また、漂白剤と酢やクエン酸などの酸性物質を混ぜるのは危険なので、絶対に一緒に使用しないでください。


魚の臭いを取る方法【包丁】

包丁も魚の臭いが残りやすい道具です。

基本的には、

水で汚れを落とす
↓
食器用洗剤で洗う
↓
流水ですすぐ
↓
水分を拭き取る

という流れでOK。

特に魚を捌いた後は、刃だけでなく柄の部分も忘れずに洗いましょう。

柄と刃の境目に汚れが残ることがあります。


魚の臭いを取る方法【シンク】

魚を捌いた後のシンクも要注意。

ウロコや血、内臓などが残っていると、時間が経つにつれて臭いが気になりやすくなります。

魚を処理したら、

①ゴミを取り除く
②シンク全体を洗う
③排水口も洗う
④水で流す
⑤水分を拭き取る

という流れがおすすめです。

特に排水口のゴミ受けは、魚の小さなカスが残りやすい場所。

最後に確認しておきましょう。


魚の臭いを取る方法【生ゴミ】

魚料理で強烈な臭いの原因になりやすいのが生ゴミです。

特に夏場は、魚のアラや内臓をそのままゴミ箱に入れると、数時間でも臭いが気になることがあります。
そんなときは、生ごみ用の防臭袋に入れてから捨てると、キッチンの生臭さ対策になります。

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特に、

  • 魚の頭
  • 内臓
  • 皮
  • 骨
  • ウロコ

などは、キッチンに置いたままにしないことが重要です。

魚を捌くときは、最初に新聞紙やビニール袋などを準備しておき、出たゴミをすぐにまとめられるようにしておくと便利。

「魚を捌き終わってから片付ける」のではなく、出たゴミをその都度まとめるだけでも、臭いが広がりにくくなります。


魚の臭いをキッチンに残さないコツ

魚を料理した後のキッチン全体が臭くなる場合は、調理後だけでなく、調理中から対策するのがおすすめです。

換気扇を回す

魚を焼くときは換気扇を回しましょう。

特にグリルやフライパンで魚を焼く場合は、煙や油と一緒に臭いが広がります。


魚のゴミを早めに処理する

魚の頭や内臓などをキッチンに放置しないことも重要。

袋に入れて口をしっかり閉じ、できるだけ早く処理しましょう。


調理器具をすぐ洗う

「後でまとめて洗えばいいや」

と放置すると、臭いが残りやすくなります。

魚料理が終わったら、できるだけ早くまな板・包丁・ボウルなどを洗いましょう。


魚の臭い対策に便利な消臭グッズ

魚を頻繁に料理する家庭なら、消臭グッズを用意しておくのもおすすめです。

①魚用消臭スプレー

魚料理後の手やキッチン周辺など、臭いが気になる場所に使えるタイプがあります。

「毎回酢やレモンを用意するのは面倒」

という人なら、専用スプレーを1本置いておくと便利です。

魚の臭い対策におすすめ
「魚料理後の手やキッチンの臭いが気になるなら、専用消臭スプレーを1本用意しておくと便利です。」

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②魚臭対策用ハンドソープ

魚をよく捌く人なら、魚臭対策をうたったハンドソープも候補。

普通のハンドソープとは別に、魚料理専用としてキッチンに置いておく方法もあります。

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③キッチンペーパー

意外と重要なのがキッチンペーパー。

魚の水分やドリップを拭き取ったり、調理器具の汚れを拭いたりするのに使えます。

魚料理をする家庭なら、多めにストックしておくと便利です。

キッチンペーパーはガチで大量に使うよね!

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魚の臭いを取るときに「いきなり熱湯」は注意

魚料理の後に、

「熱湯をかければ臭いが取れるんじゃない?」

と思うかもしれません。

しかし、魚や肉などのタンパク質が付着したまな板に、最初から熱いお湯をかけるのはおすすめできません。

タンパク質が熱で固まり、汚れが落としにくくなる場合があります。

基本は、

水で汚れを落とす
↓
中性洗剤で洗う
↓
すすぐ
↓
乾燥させる

という順番を意識しましょう。


魚を捌く前から臭い対策をしておく

実は、魚の臭いは調理後だけではなく、調理前の準備でもかなり変わります。

魚を丸ごと捌くなら、最初に、

  • 新聞紙や使い捨てシートを敷く
  • ゴミ袋を準備する
  • キッチンペーパーを用意する
  • 換気扇を回す
  • 魚用のまな板を用意する

など、後片付けを考えて準備しておきましょう。

魚の内臓などをすぐに袋へ入れられる状態にしておけば、キッチンに臭いが広がるのを抑えやすくなります。


魚の臭いを取る方法まとめ

魚の生臭さが気になる場合は、場所ごとに対策しましょう。

手

石けんで丁寧に洗う+必要に応じて消臭グッズを使う

まな板

水洗い→中性洗剤→すすぎ→しっかり乾燥

包丁

刃だけでなく柄や境目まで洗う

シンク

魚のカスや血を残さず、排水口まで洗う

生ゴミ

魚の頭・内臓などを早めに袋へ入れて処理する

キッチン

換気+調理器具を早めに洗う

魚料理の臭い対策で一番大切なのは、臭いが強くなってから対処するのではなく、魚を調理したらすぐに汚れを落とすことです。


魚料理の臭いが気になる人は便利グッズも活用しよう

魚料理は美味しくて栄養面でも魅力がありますが、

「臭いが残るから魚を料理したくない」

となってしまうのはもったいないですよね。

そんなときは、魚料理専用の消臭スプレーやハンドソープなどを活用するのもひとつの方法です。

特に魚をよく捌く家庭なら、

魚の骨抜き
キッチンペーパー
冷凍保存袋
魚用消臭グッズ

などをまとめて用意しておくと、魚料理がかなりラクになります。

魚料理の下処理や調理をラクにする便利グッズについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

👉 魚料理がラクになる便利グッズ10選!下処理・調理・後片付けを簡単に

また、魚の小骨が気になる人はこちら。

👉 魚の骨を簡単に取る方法|小骨の抜き方とおすすめ骨抜き7選

臭い・骨・保存など、魚料理の「面倒」をひとつずつ減らしていけば、魚をもっと気軽に食卓へ取り入れられます。

魚料理は、便利グッズを上手に使ってラクに楽しみましょう。

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