これからフィッシングプレジャーボートを買うなら必見!
この記事では、色々なメーカーから人気&売れ筋のプレジャーボートを紹介します。
ヤマハやスズキ、ヤンマーなど、さまざまな国内メーカーから注目の新艇が続々発売中。
色んなタイプの船があるので、購入するプレジャーボートを検討する際に悩むところ。
今回は、注目のプレジャーボート情報をお届けします。これから船を買うなら、ぜひチェックしてみてください。きっと欲しい船が見つかるはず!
トーハツTF23X
最近よく見かけるよになったトーハツTF23X。
23ftフルウォークアラウンドフィッシングボート。
フルウォークアラウンドとは小型スポーツフィッシャーマンの代表的なアレンジのひとつで、バウカディタイプのサイドデッキからフォアデッキにかけて一段掘り込んだ通路を設けられている。
船内を歩きまわれるといった意味から付けられたらしく、そういったアレンジの総称。
金額もそれほど高くなく、マイボートデビューにもってこいの船だと思います。
ヤマハ YFR-24EX
ここ最近では一番人気なんではないかというくらい人気の艇。
まさにスポーツフィッシング専用といったボートの設計になっています。
視認性・操作性・快適性のバランスが良く、アングラーの視野を考えられて作られているのも大変良い点ですね!
YFR‐27もありますが、個人的には24ftが好きなのでこちらを紹介させていただきました。
ヤマハ F.A.S.T.26
個人的に一番好きなフィッシングボート。
船が傾かずにできるだけ水平に着水するように、低重心フォルムになっていて、船尾まで伸びたフラットキールは、最適な前後のバランスを追求してあり、フラットなので浜座りも可能。
広いフィッシングスペースになっており、操船しながらの釣りも想定された作りになっています。
見た目もシュッとしていてスタイリッシュでカッコいい!
スズキ S17-Sイチナナ
17ftとかなりコンパクトなボートですが、機動性がよくデッキが広く作られていて、サイズ感を感じさせず、釣行時には高い静止安定性を発揮します。
オプション次第で自分好みのカスタムができ、どんな釣りにも対応できるようになっています。
コスパもよく、価格以上にいいボートだと思います!
ヤンマー Zarpa26Ⅱ
ヤンマーといえばディーゼルエンジン。
今まで紹介した中での唯一の船内外機艇になっていて、燃料消費率も低く、燃料経費はガソリンの約1/3。
エンジンの種類によって(LHとJH)200ℓと170ℓの燃料タンクを搭載し、ロングラン釣行も可能な使用になっています。
Sugarray 140 HammerHead
走行性能と燃費に優れたステップハルの形状を融合したハル、これにより40馬力でトップスピード30ノットオーバーの超高速!
約5メートル×2メートルのサイズで、市内の駐車場での保管が容易になるようにデザインされています。これにより、船を簡単に保管できます。
14フィートのサイズにもかかわらず、通常の20フィートのボートと同じくらいの有用な幅を持っているので、バスボート専用にもカスタム可能となっています。
自分と船の一体感が感じられ、操船しているだけでもめちゃくちゃ楽しいボートです!
スズキ EXANTE-エグザンテ
非常に波のきりがよく、少しの時化でも普通に走れる船です。
船首のボリュームが特徴的なデザインでキャビンは小さめですが3人はは入れるようです。
この船もまさにフィッシャーマンには最高の作りになっています。この船も一周回れるような作りでデッキも広く安定感溢れるワイドなデザインになっています。
最後にすべてのフィッシャーマンへ
いかがでしょうか?プレジャーボートで海へ出て色んな魚を釣りたくなってきませんか??しかし、ボートを購入する前に事前に調べることが沢山あります。
何も調べずに購入してしまうと大変面倒なことになります。そんな購入前に注意する点をまとめた記事を書いているので参考にしてみてください。
海は楽しいですが、それだけではありません。特に船長は他の船員を危険にさらさないように常に注意を払って海を楽しみましょう!
マイボートは楽しいです。人生が変わるといっても過言じゃないと思います!
では素敵なフィッシングライフを!
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